SAT第2編集部

今日は久しぶりにサバゲー中～
本日のブログは予約投稿です
日曜だし、ほとんどの人が興味のないだろう、まったりした内容を～

５月５日に栃木県宇都宮市・ハミングバード飯山RC飛行場にて開催された
『ALIGN FunFly JAPAN 2013』
何回かに渡り、ご紹介してきましたが、その余談を～

過去記事参照
http://sat.militaryblog.jp/e432936.html
http://sat.militaryblog.jp/e433192.html
http://sat.militaryblog.jp/e433557.html
http://sat.militaryblog.jp/e435701.html

GWだし、『ALIGN FunFly JAPAN 2013』のあと帰っても高速大渋滞だろうし
せっかく宇都宮まで来たし、ちょっとウロつきたいと
ｳｽﾞｳｽﾞしてくるわけですよ
なので、宇都宮から足利まで下道で移動して1泊して
ライフワークの日本100名城巡りを～



日本100名城No.15
足利氏館
掘りと土塁で作られた鎌倉武士の館の特徴がそのまま残っている
今は館ではなく、鑁阿寺という足利一門の氏寺になっています



左側が足利氏館の土塁、そしてお堀
そのお堀には、こんな看板が！



ついでにお隣にあった足利学校もしてきました
学校でも習ったと思いますが
日本で最も古い学校です
その遺跡は大正10年に国の史跡に指定されています


足利市のホームページより転載
足利学校は、応仁の乱以後、引き続く戦乱の中、
学問の灯を絶やすことなくともし続け、学徒三千といわれるほどに隆盛し、
天文18年（1549）にはイエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルにより
「日本国中最も大にして、最も有名な坂東の大学」と世界に紹介されました

江戸時代の末期には「坂東の大学」の役割を終え、
明治5年に幕をおろしましたが、廃校直後から
有志による保存運動が展開されるなど、郷土のシンボル、
心のよりどころとして足利学校の精神は市民の中に連綿として生き続け、
平成２年の復原完成へとつながり、教育の原点、
生涯学習の拠点として、新しい学びの心の灯をともしています



日本100名城No.17
金山城
たぶん、日本100名城じゃなかったら知らなかったし、
行かなかっただろうね
元々は源氏の新田氏の後裔のお城だったらしいが、
戦国期に下剋上で家臣が成りあがる
武田氏や上杉氏、北条氏などにも攻められたが
落ちることはなかった
発掘調査に基づいて、復元された大手虎口
戦国初期でこの石垣はスゴイ


三の丸の石垣をみる
まるでマチュピチュのような雰囲気ですごくよかった
まぁ、マチュピチュは行ったことないんですけどね
山城なので、文字通り山のてっぺんにあります
標高235.8mだそうだ
でも途中まで車でいけるし、ルートもそんなにきつくなかったので、よかった
安土城跡はすげー辛かったです


山城なので、水の心配がある
そのためなのか山頂近くには石垣で復元された日ノ池
事前に写真でみてたが、現物はめちゃ大きかった！
飲み水としてのため池ではなく、祭祇的なものかもという説もある
ふぅ……制覇したのは、まだ35城か……

地図をみたら、この金山城から10kmくらいだったので、
いきなりKIT BOYさんに突撃したのであった～

参照
http://sat.militaryblog.jp/e440323.html






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